【9月2日開催☆】STUDIES 005「女性がつくる、自分にここちいい暮らし〜住みたい暮らしは自分たちでつくる〜」
うおぬまデザインラボは、魚沼市内において、地域の遊休不動産などを活用し、住む人が誇れ、訪れる人が楽しめる地域をつくることを目指し、エリアリノベーションに取り組んでいます。
素敵な街や暮らしには、女性の笑顔が溢れています。女性や子ども達が住み良い暮らしの作り方や、農村の価値で、幸せなお母さんを増やす取り組みについて、十日町市の農家・佐藤可奈子さんをお迎えし、色々とお話しを伺います。
まちづくりや地域再生について興味のある方々だけでなく、ぜひ、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
【ゲスト】
<佐藤 可奈子さん>
香川県生まれ。
当時は海外支援の分野で働きたいと思い、立教大学法学部政治学科に入学。在学中に当時6軒13人だった新潟県十日町市の池谷集落の、中越地震復興ボ ランティアに参加。
卒業年の、2011 年 2 月に集落に移住して就農。その後、かなやんファー ムとして水稲、さつまいも(無農薬、天日干し干し芋)を栽培。移住女子フリーペーパー「ChuClu」編集長として、中山間地に移住した女性たちとともに里山での魅力ある生き方 を発信。「ChuClu」は日本地域情報振興協会主催日本タウン誌・フリーペーパー賞におい て新創刊部門優秀賞受賞。
また地元農業女子と女性用の農作業着「NORAGI」やファミリー ウェアを開発。2018 年 1 月、かなやんファームから雪の日舎へとリニューアル法人化予定。
2014 年 十日町市農業委員に就任。
2015 年 十日町・津南町若手ファーマーズちゃーはんをプロデュース。ギフトブック 「feelfield」発刊。
2016 年 新潟県農林水産審議会委員
2017 年 女性未来農業創造研究会主催「大地の力コンペ」グランプリ
Forbes JAPAN「日本を元気にする 88 人」のローカルイノベーター 55 選選出 女性のチャレンジ賞(内閣府男女共同参画担当大臣賞)受賞 現在、新潟日報にて「きぼうしゅうらく」(第 2、4 水曜)、全国農業新聞にて「一 粒万倍」を連載中。
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STUDIES 005
「女性がつくる、自分にここちいい暮らし〜住みたい暮らしは自分たちでつくる〜」
<日時>
9月2日(土)
13時30分 開場
14時00分 開演
15時30分 終了
<会場>
専明時(魚沼市和田284)
https://www.google.co.jp/maps/place/〒946-0109+新潟県魚沼市和田284+専明寺/@37.276688,138.9774632,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x5ff599ba0a43a109:0x98fae2068c82430d!8m2!3d37.276573!4d138.9796
<参加費>
お一人様 500円
高校生以下は無料
お子さまの同伴も可能です。
<定員>
40名(先着順)
<お申込み>
うおぬま☆デザインラボ uolab2016@gmail.comもしくはフェイスブックのメッセンジャーでお名前、ご職業、メールアドレスを明記してお申込み下さい。
また、本イベントページの「参加」ボタンを押していただいても可能です。
<参考:専明寺FB>
https://www.facebook.com/senmyoji/?fref=ts
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